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2010年12月17日

大切なこと

目に見えない世界(気とか魂とか妖精とか)も、がっつり信じるタチです。ゆうです。

先日、某所を訪れた時に改めて思ったのですが、お客様と接する時に大切なのは、技術や知識はもちろんのこと、一番は“心”だな、ということ。
“気持ち”とか“思い”って言い替えれるかも。
それは一種の、気とかエネルギーだと考えているので、ナマハンカな心で接すると、相手のエネルギーを下げてしまいます。

お客様と接する仕事なら、サービス業でも美容業でも飲食店でもコンビニでも、どんな職種でも同じですよね。
いくら設備が整っていても、腕が良くても、おいしいお料理を出していても、品揃えが豊富でも。
そこに居る人がフテブテしい態度だったり、話題が愚痴だったり、事務的だったり、なげやりだったりすると、なんだか疲れません?それ、エネルギー下がってます。
言葉だけでなく、声のトーンやちょっとしたしぐさや態度にも、“心”は表れますから、なんどきも心を込めて接するって大切だと思います。
自分の仕事を愛していて、お客様に感謝の気持ちを感じていれば、自然と心は込もると思うのですが。

かく言うワタクシも、以前の仕事もサービス業だったので、「心を込めた接客」ってよく耳にするワードでしたが、
その時は、頭では知ってたけど腑に落ちてなかった気がします
今は、このお仕事や、お客様と接することが嬉しくてしょうがないので、オートマチックで思いが込もっちゃいます。
あ、ムダな“念”は込めてませんのでご安心ください。こちらがリキんでると、リラックスしていただけませんから。
まだまだ完璧ではありませんので、いたらないところもあるかとおもいますが...

アムリタにいらっしゃるお客様には、とことん気持ち良くなっていただきたい…
その思いは、相手がセレブな有名人でも、友人や家族やイケスカネェ奴(ものの例えです)だとしても変わりはないですし、
大金を積まれても、無料体験でも、ただお店をのぞきに来てくださった方でも、思いは同じです。なので、“施術中”だけのことではありません。

まずは、ご予約のお時間の前、準備の時からすでに、自動的に思いが込もっちゃいます。
そして、あたりまえですが、歓迎の気持ち満タンのごあいさつ。
話題も、ハッピーな話や笑える話など、気が揚がるようなものを。(ただテンションが高いのとは違いますよ)
相手の方が、不平不満や愚痴を吐露されるのには、ちゃんと耳を傾けます。ですが、こちらからそんな話題を提供していてはダイナシ。
会話にナマ返事なんてもっての外ですよね。“無関心”は一番、人のエネルギーを下げますからぁ。(悪口や噂話だったら聞き流しちゃいますが)
まして、トリートメントは、相手に意識を向けた施術と、相手に感心がない状態(晩ごはん何食べよっかなーなんて考えながらやってるような)施術では、
同じ技術であっても、実際の効果が違ってくる、とのデータも...

大切なこと相手にしっかり意識を向けて接すること。あたりまえだけど大切なこと...
これは、一部の職業や接客に限ったごとではなく、普段の生活の中でも、人間同士が接する時の基本かも。
親しい、近い、心をゆるした相手ほど、忘れがち?
家族や友人もそう。スタッフが複数居る施設なら、スタッフ同士でもそうですよね。

いつでも心地良さをご提供できるために、自分自身が心身ともにクリアでニュートラルでブレないことも重要。
これからも大切にしたい、基本です。



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お問い合わせ・ご予約は098-985-8685
(施術中など、電話に出られない場合がございます。留守番電話に、お名前と連絡先のメッセージを残していただけると、折返し、ご連絡さしあげます)

Posted by リラックス屋amrta at 17:35│Comments(0)
 
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