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2011年02月04日

寒緋桜の薬効?!

旧、明けましておめでとうございます。昨日は旧暦正月で、しかも節分でしたねー。そして今日は春分ですって。新たなスタートォ~感、満載です。ゆうです。

ワタクシの“薬草”ブームは加速中です。
もともと好きで興味があった薬草(ハイカラに言うとハーブ)ですが、
友人から貸してもらった「おきなわの薬草百科」という、ぶ厚い本が、かなりキテます。
意外な植物にも薬効があったりして、興味津々♪

その本の中で。旬な植物発見。
ちょうど今がお花見シーズンの「寒緋桜」!!
寒緋桜の薬効?!
本によると、寒緋桜の葉の薬効は、
下痢・皮膚炎・魚の中毒・キノコの中毒、だそう。
おお~。
使用方法は、寒緋桜の生葉5g・サンショウ5g・シダレヤナギ5g・スギ5gを
一緒につついて、青汁を1日3回服用する、だそう。

汁が出るほど、葉っぱをつっつくのって大変そうだな。
しかも想像するかぎり、お味はバツゲーム系だと思われますが...

身近な植物に、いろんな薬効があると知ると嬉しくなります。
ですが、現代の人間たちは、保存料や化学物質たっぷりの食べ物や
洗剤やシャンプーなどの経皮毒にさらされ、
こういった天然の成分が効きにくい体質に変化してしまっているそうです。
おっかねー!おっかねぇー!!

効きにくいからといって、さらに化学物質で対処するなんて悪循環になる前に...
気づいた人から少しづつ、できることからチョットづつ、
天然のもの・ナチュラルなアイテムを取り入れて
本来の状態を取り戻していけるといいですね♪



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Posted by リラックス屋amrta at 14:41│Comments(2)
この記事へのコメント
魚の中毒ってのに興味津々
シガテラ毒にも効くのかな?フグ毒のテトラトドキシンの解毒に効果があるなら試してみる価値はあるな。
なんか作り方がハリーポッターに出てくる魔法薬みたいなレシピだけど(笑)
Posted by ぼびぃ at 2011年02月04日 19:57
わお。
そんな猛毒アタックに効果があるかどうか、ほびぃさん、試してみて♪
この本に出てくるレシピは、ほんと「魔法薬」ですよ。
本の著者は女性。魔女って、沖縄にもいたのねー。
Posted by ゆう at 2011年02月04日 22:33
 
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